測定器関連

NETIS番号：KT-120124-VE　※掲載期間終了技術
技術名称：アスファルト舗装密度測定器-PQI

舗設後のアスファルト合材の品質管理に！電磁波を使用し放射線を使用していないので資格不要、安全・簡単計測。表面温度計測、データ記録も可能記録したデータはUSBにて出力可能です。

土壌の締固め度を簡単計測。路盤・盛土などの深さ30cmまでの砕石や土の締固め度を測定します。電磁波を使用しており、他の放射線を使用した密度測定器で必要な資格や届け出は不要です。計測結果データは本体に保存可能 USBで出力可能です。

コンクリート等に埋設された鉄筋やパイプなどの位置と深さを探知します。被り厚最大15ｃｍまで探知可能。探知可能な構造物はコンクリート、レンガ、ブロック、石膏ボード、合板などが対象です。

水道管・ガス管・各種ケーブルの位置・方向および深度を計測します。送信器の出力をセットすれば、100m程度まで受信機側の操作のみで探知可能です。また効率的な周波数を選択できるよう3種類の周波数を発生できます。また、空中のラジオ電波を受けて磁界を発生する現象 (自然波法) を利用しての探査も可能です。

舗装工事、土砂、積雪により埋設したマンホール、メータボックス、消火栓等の探査に使用します。導通する金属の探査も可能です。指示針と音の大小により金属の位置を知らせます。

簡単設置で計量操作が簡単なトラックスケール。計量部左右、重量表示部はコードレスの為断線トラブルの心配はありません。ダミーパット(ゴム状走路）を使用する事で脱輪を防止します。

簡単なリモコン操作で遠隔地から玉掛け・リリースが可能。マグネットシステムを採用し、吊り具引き寄せ、センター取り、正しい方向へ向けるという作業を自動で行う事ができます。また、操作リモコンにリアルタイムの重量を表示する事が可能です。

マグネットで簡単設置、放射温度計を使用し舗装時の転圧温度をデジタル表示と赤青ランプでオペレーターに知らせます。電源はローラーから取得、12V/24Vに対応しています。

従来手法では鉄筋径を区別する為のマーキングや鉄筋間隔をスケールで示したりなど多くの手間がかかる鉄筋検査ですが、AI配筋検査端末では必要な情報を全て事前登録し、現場では検査対象を撮影するのみとなり、検査結果帳票の自動作成も可能です。鉄筋検査の省力化が期待できます。